ナミビア南部の旅:Ai-Ais編
こんにちは。
ナミビア南部の旅に関するブログ、最後はアイアイス Ai-Aisについてです。
フィッシュリバーキャニオンのトレッキングを終え、向かったところはアイアイスという、NWRが運営している温泉地。
ここはNWRが開催しているフィッシュリバーキャニオンのトレッキングツアーの到着地点でもあります。
屋外プール。温泉だけあって、水温は温かいんです。眺めも最高だから、一度入るとなかなか出たくなくなります。
室内プールもあります。屋外プールは無料ですが、こちらは宿泊客の場合一日N$15(約120円)かかります。また、スパも併設されています。
私たちは持参したテントを張ってのんびり過ごしました。敷地内には至る所がキャンプサイトになっていて、皆さんキャンプを楽しんでいます。キャンピングカーや4WDにテントや椅子、食材等を積んでやってきて、ここで家族でゆっくり泊まるのってどこかほっこりするバカンスだな~と思いました。南アナンバーの車が多かったので、南アから来ているのでしょうか。
もちろん、普通の部屋もあります。ちなみに、部屋からは室内プールに直接アクセスできるようでした。
チップス(フライドポテト)大好きなんです。お昼にひとりで食べました。
ここ↓が源泉です。65度あるそうです。
夜に屋外プールへ行って、足だけつけました。
施設でゆっくりして温泉に癒されたアイアイスの後は再びルーデリッツに戻り、首都へ。
これにて、ナミビア南部の旅は終了です。私は大自然と都会がすきだなって改めて感じた旅でした。
Fish River Canyon 3日目・まとめ
こんにちは。
フィッシュリバーキャニオンのトレッキング3日目と総括編です。
1日目と2日目については以下をご覧ください。
Fish River Canyon 1日目 - 20代最後をナミビアで
Fish River Canyon 2日目 - 20代最後をナミビアで
8キロ歩くそうな最終日でしたが、体感としてはもっと歩いた気がします。比較的楽だった2日目の後にこれはきつい、という感じでした。でも、最高のご褒美が待っているのでした…!
相も変わらず砂、岩、石のある道を歩き、川を渡り、登っては下り、下っては登り、の繰り返しです。
今日泊まるところはあそこだよ、とガイドさんが教えてくれて、見えるのですが、遠いこと。。どうやって行くのかを想像するだけで先が見えなくなる思いでした。
↑この岩、モアイ像っぽくないですか?笑
この付近で1時間のお昼休憩をはさみ、ラストスパートで崖を登りました。これがね、疲れのピークでした。1日目のつらさ再来でした。逃げ出したくなるけど、そんなことできません。がんばるしかないのです。。
皆に助けられながら、やっとキャンプサイトに到着~!(見えますか?小さな小屋の集まりが)
最終日のキャンプサイトは眺めが抜群。そしてトイレとシャワーの開放感がやばい。
ここまで来られてよかったです。どうです、これ↑!!トイレもシャワーも扉なし!!!
便座に座ると見える景色はこれ↓!!シャワーを浴びながら見える景色もこれ↓!!
部屋からの眺めも同様です。
贅沢。
翌朝。
ベースキャンプまで車で戻り、4泊5日のトレッキングツアーは終了しました。
毎日20時台に寝て、10時間睡眠をとっていたせいか、疲れが残ることもなく過ごせたのは助かりました。
フィッシュリバーキャニオンのトレッキングツアーに参加してみて
フィッシュリバーキャニオンは、トレッキングに参加しなくてもその絶景を見ることができます。そのことをツアー前日に知った私が、え、わざわざトレッキングする意味、、となってしまったのは事実です(だって体を動かすことあんまり好きじゃないんだもの、中高バレー部だけど)。
でも、トレッキングをしながらも、してみても思うのは、フィッシュリバーキャニオンのよさはトレッキングをして味わいたいということです。渓谷を上からだけでなく、下からも眺めることができるのはトレッキングに参加してこそだし、あの渓谷の一部を歩いたんだな、と思うとちょっと嬉しくなります。自分の体力のなさに辟易したけれど、辛かったけれど、トレッキングできたことは最高にいい思い出になりました。
また、フィッシュリバーキャニオンのトレッキングは、ゴンドワナ以外にもあります。4日間で80キロほどをガイドなしで歩き、キャンプサイトもなければ、荷物は全部自分たちで運ばねばならないというものもあります(ゴンドワナのツアーは、その日歩く際に必要な荷物以外は食材も含め、次のキャンプサイトに車で届けてくれるのです)。このトレッキングをしてきた人と次の目的地アイアイスで出会うのですが、皆さんワイルドな感じでかっこよかったです。笑
フィッシュリバーキャニオンの絶景ポイントはホバス Hobasというところにあり、残念ながら私はそこには行けていません。来年あたりに、機会があれば行きたいなと思います。南部は遠いんですけどね。
Fish River Canyon 2日目
こんにちは。
フィッシュリバーキャニオンのトレッキング2日目についてです。
1日目についてはこちらをご覧ください。
朝、おそるおそる起きると、ふくらはぎと腹筋が筋肉痛になっていました。起きてみるまで今日トレッキングできるかはわからないな、と思っていましたが、問題なさそうでした。
この日は12キロ歩くということでしたが、きっと6キロくらいしか歩いていません。休憩時間がたっぷりあって、お昼前にはキャンプサイトに到着するというゆったりdayでした。
まだ出発して1時間も経っていないのに、早速休憩。とはいえ出発早々、ひたすら岩道を下っていたので足への負担は計り知れず…
砂を歩くのって、足元が埋もれていくから体力使うんですよね。
フィッシュリバーに足をつけて休みます。水が冷たくてきもちよかったです。
本日のキャンプサイト到着。え、もう着いたの?という感じでした。
午後は、先輩隊員は近くの川までボートをしにいきましたが、私はゆっくりしたかったのでキャンプサイトに残って過ごしました。
2日目のシャワールームからの眺めはこちらになります↓
うん、前日の迫力には若干劣るかな、笑。
ドアがなかったので手前に荷物を置いて、入っているアピールをしておきました笑。
ホットシャワーが使えるのはこれのおかげ。
1日目と打って変わって、とても楽な、楽すぎると思うくらいの2日目でした。これはキャンプサイトをつくる場所間違ってるよね、1日目つらすぎるよね、なんて話していました。笑 でもそれくらいに、ほんとうに、1日目は大変だったのです。。
この調子だと明日も今日と同じくらいに簡単にキャンプサイトにたどり着くかな、と期待して、またまた20時台に眠りにつきます。
Fish River Canyon 1日目
こんにちは。
ナミビア南部の旅、これから3回にわたってフィッシュリバーキャニオン Fish River Canyon編をお送りします。
フィッシュリバーキャニオンとは、アメリカのグランドキャニオンに次ぐ、世界で2番目に大きな渓谷です。
グランドキャニオンにはもともと行ってみたかったので、そんなところがナミビアにあると知ったら行かないわけにはいきません。運よく、日本出発前に、先輩隊員がここへの旅行を計画されていることを知り、私も入れてもらいました。
リゾート施設を運営しているゴンドワナ(Gondwana)のCanyon Klipspringer Trailという4泊5日のツアーに参加し、内3日間でトレッキングをしました。ツアーはナミビア生まれ南ア在住の50代のおじちゃんとドイツからの男女と私たち6人の計9人にガイドがつきます。
トレッキング1日目は14キロと、3日間で1番長い距離を歩きます。でもおじちゃんが付けていた機械曰く、11キロしか歩いていないそうです。
道は、岩あり石あり崖あり砂漠のような砂あり川ありで、まあ疲れるんです。おまけに陰なんてほとんどなく、直射日光です。暑い、暑すぎる。。
しまいにはこんなはしごまで登場ですw
ガイドさんとおじちゃんの歩くスピードの速いこと…ついていくのが大変で、景色を楽しむ余裕なんてありません。こけないように、足元を見て歩くのに必死です。つらかった。。
おおよそ1時間ごとに休憩が入るのですが、やっと休憩、と思っても息が整う前にまた出発してしまいます。もう、体を傷みつけている気分でした。
お昼休憩の時は、つらすぎたのと、ツアー代N$2000(2万円弱)分のよさは既に十分味わった!という思いとで、翌日のトレッキングをスキップできないかと本気で考えました。この調子であと2日もトレッキングする自信がなかったからです。
でも、こういう景色を見られると、大変な思いしてここまで来てよかった~~!!!!ってなっちゃうんですよね。
ガイドさん。
朝から歩いて15時頃、この日泊まるキャンプサイトに到着。右足を捻挫し、両足に水ぶくれをいくつも作りながらも、なんとか到着。感動。この時飲んだ、キンキンに冷えたグレープタイザーの味はずっと忘れないでしょう。
シャワーはこんな感じです↓
キャンプサイトに電気は通っていないのですが、ガイドさんが火を焚いてくれるのでホットシャワーです。わ~一部分しか隠れない~!シャワー中に誰か来たら大変~!なんて言っていたのですが、これは序の口でした笑。(翌日以降のすごさは、次回以降のブログでご紹介しますので)
でも、このおかげで、シャワーを浴びながら渓谷を眺めることができるのです。シャワーを浴びると、トレッキングの疲れがふっとんだ気がしました。
夕食を作り、21時前には就寝しました。
ナミビア南部の旅:Lüderitz編
お久しぶりです。ホリデー中のりーです。
先輩隊員と一緒に行った約2週間のナミビア南部の旅を終え、任地ツメブに戻ってきています。数回にわたり、ホリデーの旅行をふりかえろうと思います。お付き合いくださいませ。
まずはルーデリッツ Lüderitz編。
夜行バスで00:45にツメブを出発し、5時間かけて首都へ行き、そこからコンビという乗り合いバスに約9時間ゆられ、ナミビア南部の港町ルーデリッツへ16:00頃到着しました。
ツメブとルーデリッツの距離は約1200キロのようです。東京~熊本くらいでしょうか。ナミビアの国土の広さは旅行の時にちょっといやになっちゃいます。笑
ルーデリッツという地名、名前からしてドイツっぽいでしょ。ほら、Lüderitzのuの上に点々がついているあたり(ルーデリッツはドイツ人商人アドルフ・ルーデリッツという人に由来しているから、ドイツっぽいのは当然なのですが)。だからてっきり、スワコップのような、白人ばかりの洒落たところなんだろうと思っていたんです。でも実際は、こじんまりとしていて、白人は想像していたよりおらず、さびれた港町、という印象を受けました。お買い物するところもあるのかな~なんて期待していたのですが、ツメブよりもお店は少ないです。笑
でもでも、やっぱり街並みはすてきです。歴史的建造物もたくさん残っています。
Crayfish Festival
ルーデリッツでは毎年4月下旬~5月上旬にCrayfish Festivalというお祭りが開催されます。一日楽しめるのかと思いきや、予想以上に小さな規模で1時間もあれば全て見て回ることができました。
crayfishは訳すとザリガニです。これ↓です。一尾300円ほどで、ぷりっぷりでおいしいんです!
お祭り会場に置いてあったお酒の空き瓶も絵になります。
この日は花火があがるとのことだったので、待っていたのですが、とても離れたところから打ち上げられているから小さいし、私たち以外は誰も見ていないという、ちょっと残念な感じでした。
シャークアイランド Shark Island
ここはNWRという国が運営する企業の宿泊施設(キャンプ場)になっています。歴史的建造物があるということで、N$10(約80円)を払ってシャークアイランドに入りました。"アイランド"ですが、ルーデリッツの中心地から歩いていけます。
建物の屋上からの眺めです。上の写真の左奥に小さめの家がぽつぽつと建っているのがわかりますか?その辺一帯がロケーション(貧困層居住地区)で、右側がタウン(富裕層居住地区)です。ルーデリッツもまた他の都市と同様に、住み分けされているのだなと感じます。
コールマンスコップ Kolmanskop
ルーデリッツから約10キロのところにあります。かつてダイヤモンド採掘で栄えた頃はたくさん人が住んでいましたが、今はゴーストタウンになっています。
建物は砂で埋まっています。
ペンギンツアー
船に乗って、野生のペンギンを見にいってきました。寒かったけどかわいかったです。
おまけ
宿の部屋からの眺めです。また泊まりたいくらい素敵なところでした。宿で自由に食べられるお手製ラスクです。一度食べたら止まらない…おいしかったな~。。
ハリウッド意識でしょうか。低い位置にあるから歩いてたどり着けました笑。
ルーデリッツの次の目的地は、今回の旅行のメイン、フィッシュリバーキャニオンです。日本にいる時から行きたかったところです。
次回お楽しみに。
イースターホリデーでソーサスフレイへ
先々週はイースターホリデーで4連休だったので、ソーサスフレイへ行ってきました。
イースターホリデーだなんて、キリスト教の国にいるんだなって感じがします。
さて、ソーサスフレイ Sossusvleiとは。
「ナミブ砂漠」と聞いておそらく皆さんが想像するところです。よく写真に使われるDune45という砂丘やデッドフレイがあるナミブ砂漠一帯をソーサスフレイと言いますが、厳密には車で行けるナミブ砂漠の最奥地を指すようです。
イースターホリデーの本来の目的はソーサスから100キロほど離れたキャンプサイトに泊まることだったのですが、せっかくだから、とソーサスにも行けることになりました。
Dune45には行くんだろうけど、私がナミビアで一番行きたいデッドフレイは無理なんだろうなと思っていたんですね(そもそも位置関係も把握していなかったので)。でも、デッドフレイにも行くよ、と旅行初日に聞いて、え!明日あそこに行けちゃうの?!と興奮しました。
では、写真をどうぞ。
これが有名なDune45です。せっかくなので登ります。
この日は風が強かったのです。。マキシスカートを履いていったもんだから、風でめくれ、そこに砂が容赦なく飛んできて皮膚(足)がとっても痛かったです。。
ほぼ頂上付近まで登ったはいいものの、強風の中、体の向きを変えて降りるのは怖かったです。そして言うまでもありません、全身砂だらけです。。
正直言うとですね、これまで見てきた写真がすばらしすぎたから、ちょっと拍子抜けしてしまいました。え、砂の色オレンジじゃなくないか、え、スワコップの白っぽい砂漠とそんなに変わらなくないか、というのが率直な感想でした。(でも改めてスワコップへ行った時の写真と比べると、確かにソーサスの砂の色は濃いのがわかります。)
お次はデッドフレイ Deadvleiへ。デッドフレイは昔は水がありましたが干上がり、数百年前に枯れた木がそのままの状態で残っているところです。途中までは車で行けますが最後の1.1キロは砂漠を歩く必要があります。
歩いていると突如現れるデッドフレイ。Dune45の何倍もの感動がありました。なんせ、先ほど書いたように、ナミビアで一番行きたかったところですから。
そしてここ↓がソーサス。
車で走っているとどこも絵になるほどの絶景なのですが、写真に撮ると半減してしまい、良さが伝わりません。それなので、この目にしっかり焼き付けることにしました。
ソーサスのこの感動を味わうのは一度きりにしておきたいな、と思う一方で、機会があれば次は日の出を見にいきたいです。きっと、私が期待する景色が待っていることでしょう。
ナミビアの雄大な自然を堪能できた2泊3日でした。
1学期終了
こんばんは。南半球のナミビアはだんだん冬が近づき、朝晩は長袖一枚でも寒くなってきています。
今日で1学期が終了しました。明日から1ヶ月ちょっとのホリデーです。とはいえ、私は明日も出勤予定です。
配属先の学校の期末試験は約2週間にわたって行われます。一日一科目テストを受け、その後は30分授業が7限(13時)まであります。
科目や学年によってテスト時間は異なり、最高学年のGrade12では5時間を超えるものもあります。彼らは毎日数時間に及ぶテストを受けるので大変でしょうね。
もともと試験終了日は今週火曜日だったのですが、早く終わらせようとのことで(経費節減のためでもあるようです)先週金曜日に急きょ変更になりました。
この知らせが来たのは先週火曜日あたりだったので、教師も生徒も、テスト勉強が間に合わない、と不満もあったようです。
この変更に伴い、教師の最終出勤日も本来の今週金曜日から今日水曜日に早まりました。
そのため、普段は13時で仕事終了ですが、今日は17時まで最後の成績処理に追われ、結構カオスな職員室になっていました。そんなわけでランチも職員室で食べました。今学期に誕生日を迎えた同僚が用意したものです(これが恒例行事なのでしょう)。ハンバーガーとビルトン(ビーフジャーキー)とマシュマロチョコと同僚お手製のプディングです。
私は担当しているクラスも少なく、担任業務もないので早々とテストの採点と成績処理を終わらせ、今週は同僚のお手伝いをして過ごしていました。
教師は独自で用意したエクセル2種類に成績を入力し、印刷してHODと呼ばれる科目長?教頭?に提出し、更に別システムにも成績を入力する必要があります。
余談ですが、1つのシステムで管理できたら便利なのにな〜と思ってしまうのは、社内SEとしてそんな業務をしていたからでしょう。笑
昨日はそのエクセルの計算式を作って!とか、ここにこれを追加して!とかの同僚からの依頼にこたえ、エクセルヘルパーとして大活躍していました!(自分で言っちゃう)
ショートカットキーを使ってぽんぽん仕上げていくから、彼女すごい早いよ〜と言ってもらえ、気分はよかったです。笑
今日はエクセルに入力した成績とシステムに入力した成績とに間違いがないかをダブルチェック(印刷された紙を2人がかりで目視チェック)したり、親に届けるために成績表やニュースレターを封筒に入れたり、必要書類にスタンプを押し続けたり、そんな作業をしていました。結構楽しかったです。
期末試験が終わって1週間以内に成績が手元に届くと考えると、結構すごくないですか?!私の中高時代って、そんなすぐにはもらえなかった記憶があります。
でも、これを実現させるために、同僚は先週から今週にかけてとっても忙しそうでした。
手伝えることを見つけて過ごしていたので、ここ数日で(勝手に)同僚と仲良くなれた気がしています。少なくとも、彼女に頼めばエクセルの問題は解決してくれると思ってもらえたのではないかと思います。
そういう小さなことから、こちらの人との交流を深めていきたいと思っています。
こんなの、来て1ヶ月とかの時点で言うべきことでしょうけれど‥3ヶ月経った人がこの発言ってどうなのってところでしょうけれど‥もともとコミュニケーションをがんがんとるタイプではないので、人それぞれでよいってことにしています。
今日帰る時はみんな握手とハグをしてお別れしました。これも恒例行事なのでしょう。なんだかほっこりしますね。きっといい距離感を持った雰囲気のよい職場です。次に全員が集まるのは5月下旬。
2学期からはもっと生徒に聞いて理解してもらえる授業ができるよう、ホリデーは遊びすぎず、授業準備もしっかりして過ごそうと思います。
Have a nice holiday :)